エゾモモンガ(親と子)

辰口 洋司(北海道)
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その日、岩ツバメの幼鳥5羽の巣立ちを確認した後、公園内の散策中に枯れ枝を踏む音にビックリしたのかエゾモモンガがウロから出てきて、それも親2匹、その後子が2匹、凄く可愛かったです。

■ 寸評 ■
なんとも可愛い親子ですね、ちょうど300ミリを付けていた時、突然現れたモモンガをすかさず捉えた腕の冴えに感服します。
 捕食

長澤 剛(北海道)
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■ 寸評 ■
流氷の知床まで出かけられて重たいズームを使って、獲物に挑む鷲に負けない闘志で撮影されたファイトと技術に敬意を表します。
   凍み大根の整列

松好 芳美(岩手県)
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夕べのドカ雪が凍み大根の体いっぱいに積もって益々こごえてみえた。でも地面を見ると朝日を背にいっぱいうけて凍み大根たちがよりそって歌でもうたっているように写っていました。とてもきれいで感動しました。

■ 寸評 ■
生活,生産の中で、仕事の対象の美しさを歌い上げることはとても素敵なことですよね。大根の黄色と雪の白、並んだ影が歌う声が聞こえてきます。
なかよし

千田 公一(神奈川県)
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冬の温泉猿撮影会に行ったのですが、先生が声をかけたら振り向いてくれました。あどけない双子のような小猿でした。

■ 寸評 ■
温泉に入り、リラックスしている猿たち。振り向いた顔が全く「人狎れ」していて、友達を見るような目つきがかっちり、シャープに捉えられていて。楽しい写真です。
さあ お花見よ

太田 登(長野県)
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旧校舎の桜が満開で低学年の生徒が花見をしている所

■ 寸評 ■
伊那谷の春、厳しい冬が去って桜は満開。新入生の数は多くないけれど、新しい学校生活の出発の時ですね。桜の花が「おめでとう」と呼びかけています。
絆(次に開くのは貴方だよ)

松野 一二三(岐阜県)
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人生も次々と時代交代する世の中ですが、花を見ていたら世代交代では無いが、人生も花も同じ様なサイクルを感じました。

■ 寸評 ■
題名の意味よりも、構図の大胆さ、ひまわりの生命力を訴える力強さに感服しました。写真は文字より強いものだと思っています。
清ら(しい)海水族館

宇野 正則(滋賀県)
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世間の夏休みは終わり、少し落ち着いた美ら海水族館。大水槽を元気よく泳ぐジンベイザメやマンタの様子を撮りました。

■ 寸評 ■
海は私たちの命の源.いつ観ても美しく楽しいものですね。観ている人々のシルエットもふくめて、それが素直にでています。「美ら海」(ちらうみ)と言う沖縄の言葉はそのままお使いになられた方がそれぞれの文化の尊重として宜しいのでは。
いっしょに食べよ

前田 尚(奈良県)
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■ 寸評 ■
国外の写真で観光写真めいたものが増えるのは辛いことです。でも、この写真は現地の人たちの生活を優しい眼差しでしっかり受け止めていて素敵です。
太鼓屋台

花山 進(徳島県)
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秋まつりで若者達が勢い良く海中に入り、楽しそうな笑顔でまつりを満喫して砂浜に上がって来た表情を撮影

■ 寸評 ■
お祭り好きの四国の元気な祭りを真っ向正面から過不足無く捉えて秀逸です。波を蹴立てるしぶきの音、太鼓の響き、若者の掛け声が聞こえてきます。
助走

杉浦 孝雄(千葉市)
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迎え風を捕らえ一気に10m位助走して飛びあがる。なんべん見ても爽快です。

■ 寸評 ■
助走、そしてテイクオフを「何べん見ても爽快」と言われるほど写してこられたのですね。白鳥達に対する愛情と共感が画面いっぱいにあふれています。
第27回 障害者による 書道・写真全国コンテスト